地方で熊川哲也を観るのは初めて。
そしてジゼルはなんと初新潟公演だったそうです。
バレエ初鑑賞の相方には難しかったらしく、「感動のポイントがわからん」との感想( ̄◇ ̄;)
ちょーいい席だったのにぃ
ジゼルがアルブレヒトを守った というのは「赦し」なのか?
生涯癒えない傷を抱え、貴族として汚点を残して、それでも生き続けよというのは、ある意味「復讐」なのではないか・・・などとひとり考えながら部屋呑みで余韻に浸った夜でした。
「オレの息の根を止めるために、天才を見い出して育てたい」と先日のインタビューで俺様熊川は宣っていましたが、なんのまだまだ!
彼のオーラはやっぱり別物。
若手ダンサーのなかで杉村タイゾー似の人が大変印象的でした(笑)
熊川はやっぱり女子グループでの鑑賞がよいです。
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