毎朝川沿いを散歩したり、里山ボランティアに入るようになり、
植物を精油の対象としてみるだけでなく、「ホリスティックに(全体的に)」感じるようになりました。
夜明けに太陽が昇ってくるくらいの時間、朝露に濡れた草木と土からは何とも言えない、よい香りがします。
自分がグラウンディングする 感じ。
そんな気持ちの時は、不思議と鳥が逃げません。
普通なら1m以内に近づくといつも彼らはすぐに飛び立ってしまうのですが、
なんとなく一緒に散歩してくれてるような、そんなのんきな雰囲気で、
すずめやら、かもやらが、すぐそばをとことこと歩いてくれて、こっちがびっくりするだよ。じぇ。
というわけで、草の本を借りたりしています。
日本の薬草 (小学館のフィールド・ガイドシリーズ (16))/小学館
¥1,943
薬のルーツ”生薬” -科学的だった薬草の効能- (知りたい!サイエンス)/技術評論社
¥1,659
<香り>はなぜ脳に効くのか―アロマセラピーと先端医療 (NHK出版新書 385)/NHK出版
¥777
塩田先生は9月開催AEAJ専門セミナーでご講演されます。楽しみで仕方ありません。
うちのアパートの周り、草が生い茂ってすごいことになっています。
来年はこうなる前に手を打ちたいと思います…雪どげ後の土づくりが勝負ですな。たぶん…