タイトルを見たときは、「予約の取れないレストラン」のドキュメンタリーだと思っていたのですが・・・
ジャン・レノがシェフ?!しかも傲慢でキュート!さらに登場人物がみんな魅力的!(特に女性陣と年配男性陣)
シェフ二人が香りをかぎまくり、分析しまくる!料理は舌ではなく香りで味わうものなのだ!と改めて認識しました。
香り、って、やっぱりすごいぞ!
料理と素材への愛、伝統と革新、尊敬と信頼、不器用でフェアプレイな男たち。いいぞ~!
それにしても「分子料理」・・・って、なんだ?
吹き替え版だったので、原語が気になる。・・・でググってみたら分子ガストロノミー(wiki) だって。
料理は確かに科学だけど、・・・実験好きの私ですが、ここまでやられたら食べた気がしないな~
ワインや料理を、香りで味わって、アナリゼするシーンは我が家でもよくやります^^
この週末は雨なので、チャリに乗れないカズオが「科学と愛」の力で、きっとおいしい牛すね肉煮込みを作ってくれるでしょう。楽しみです♡