「眠れない化学」を目指して講義しましたが、どうでしたでしょう？
頭がパンパンになっていらっしゃることと思います。
熱出ちゃうかな？
私は燃え尽きて、遅い昼ごはんの後、倒れこむように眠りました・・・
AEAJの目指す「安全なアロマテラピー」の実践には、精油の化学は避けて通れません。
精油成分の体型・性格がわかれば、安全なお付き合いのしかたがおのずとわかります
そして、この分野は苦手とするかたの多いところなので、差をつけるポイントでもあります。
大人になると、「意味不明なことの丸暗記」「短期記憶力」は低下しますが、「関連づけたこと、理解したことによる長期記憶」の力は強くなってくる気がします。「あっ、そうなんだ！」と腑に落ちた瞬間にいろんなことがニューロンのようにつながって、あちこちでピカピカしはじめる、そんな経験はありませんか？
今日の精油の化学の講義が、この先のインストラクター対応講義のなかで、なにかしら受講生の方々の「記憶のフック」「アンカー（錨）」になることを願っています。
以下、私が尊敬する久保田泉先生が私に贈ってくださった言葉です。
私も、今日講義を聞いてくださったみなさまにも、プレゼント
「これからのあなたと私は、アロマの魅力をひとりでも多くの方にお伝えしたいという野望を持
「インストラクターは生涯現役の最強セラピスト！」
アロマテラピーは大人の総合学習。いくら勉強しても尽きない、学びの泉です。
みなさま、応援しています！
めげそうになったときは、この言葉をどうぞ思い出してくださいね
ああ～もっともとみなさまと、アロマ談義したかったなぁ～
