出張専門アロマ講師 aromaiccaです。
今日は、AEAJアロマテラピーインストラクター試験でしたね。
受験された方、お疲れさまでした。手ごたえはいかがでしたか?
「合格」で終わらないところが、アロマテラピーのすごいところ。いろんなアロマテラピーの考え方や、いろんな先生方に会っていただきたいなぁ~と思いつつ、【私のロールモデル】では、わたしが一方的に憧れ、尊敬している先生方をご紹介しています。
リアノン・ルイス先生
臨床アロマテラピーに興味のある方なら、その名をどこかでお聞きになったことがあるのではないでしょうか。
2年前に日本にお見えになった時に、講義を受けてきました。もうとにかくお会いしたい、その一心で。
会場は、看護師など医療従事者の方が多く、所属するアロマ団体もIFAだったりNARDだったり。AEAJ所属は少数派。めっちゃアウェイ感か???と思いきや、リアノン先生ご自身はそんなことは全く関係なく、アロマテラピーをホリスティックにも、サイエンスとしてもとらえる柔軟なトーク。とにかく左脳と右脳をバランスよく使う、アロマテラピーの多様性・多面性を、裏付けに基づいてお話してくださるとても素敵な先生で、すっかりファンになりました。
著書 "Becoming an aromatherapist"
で、著書まで買ってしまいました。これ、この冬に読むつもりだったけれど、まだ読み終わってないです。翻訳する意気込みでとりかからないと本気にならないのかな。
アロマセラピストとして…というかアロマを業として継続するために必要な考え方が書かれている・・・気がする。(だから、ちゃんと読めって)
Botanica 2016 in England
facebook上で偶然、リアノン先生がオーガナイザーになっているBotanica 2016開催の案内を発見し、9月にはEnglandに行きたい!ととりあえず家庭内では口に出してみました。
Botanica 2016 | An International Celebration of Plant Therapeutics & Clinical Aromatherapy
またお会いしたい先生のおひとりです。そして私もこんなふうになりたい!
医療の現場にアロマテラピーを導入したい方、アロマセラピストを目指す方なら、ぜひ会ってみていただきたいです!