映画はやっぱり字幕のほうが好きなんだわと改めて思い返すWOWWOW三昧の日々。
今日は「ソーシャルネットワーク」吹替え版でした。
ラスト、元カノにためらいつつfbで友達リクエストして、そのあとステータスの更新を繰り返して彼女からのレスポンスを待っている(と思われる)ザッカーバーグくん。・・・そりゃ無理ってもんでしょうよ。とツッコむ私なのでした。
あと、ハーバードの校章には「真理」という言葉が刻まれているのでなんとなくイメージ的に憧れていたのだけれど、な~んか、ちょっとガッカリ。(いや、もちろんいろんなひとがいるんでしょうけど)
やっぱりガツガツしてるのって苦手なんだわ、私・・・
と、記録はさておき。
私はリアル友達同様、fbの友達も少ないです。キッパリ。
リアルのお知り合いでも、友達リクエストするかどうかも、していいかどうか事前に確認して、リクエストの前にメッセージを送ります。人との距離感をどうとっていいのか、図るのがどうも難しくて。知っている人をfb上で見かけても、気軽にリクエストを出せない・・・弱気です。
そんな私がひとに触れるセラピストになれるのか?なっていいのか?と思ったりもするのですが、昨日プライベートでお会いしたカウンセラーの先生に「同じような境遇の人の気持ちがわかる、そういうセラピストがいてもいいんじゃない?」と優しく背中を支える言葉をいただきました。
ソーシャルネットワークは補助的なツールであって、やはり基本はリアルコミュニケーション。
セラピストは肌に触れることによって、ときにはこころに触れさせていただくことがあるかもしれません。
その覚悟と胆力をすこしずつでも、自分の中で育てていきたい とふと思いました。