ボランティア大学修了後、音声訳、要約筆記の入門講座に通っています。
中途失明、中途失聴は誰にでもあり得ることですが、世間一般では認知度は低いように感じます。
事故や病気以外でも、老化でも緩やかに機能は低下していくものだということを忘れている気がします。
そのことに気づくことができたので、自分のボケ防止も兼ねて自分の機能を今のうちに使おう!と思ったのです。
声を出したり、手書きしたり。
身体も頭もこころも使って、どうしたら早く正確に伝えることができるかを工夫する。
地味だけど、楽しんでいます。
これも「通訳」ですね。