大人の学び直し・リカレント学習にアロマテラピー~知って・わかって・役に立つ!抗わないエイジング

アロマテラピーはおとなの総合学習。アラカンのわたしが香りとQOL向上・健康寿命延長について「10年前のわたしが知りたかったこと」を中心に、生涯現役最強アロマ講師を目指して学んでいること・最新キャッチアップ情報を現在進行形でお伝えします。

アロマテラピーのバリアフリーを目指して講師活動中。 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定スクール アロマテラピースクールまいかオフィシャルブログです。

ゆらぐ季節は、からだもゆらぐ…みたいです

身の回りで、首が・・・、腰が・・・、足が・・・という話をよく聞くなぁと思っていました。
我が家でも、
先週、私が信じられない右腰の痛みに悩まされ、昨日から相方が口内炎でものを食べるのに難儀しているありさま。
(今日のお弁当は、いつもより味付けをおだやかにして、ゆるゆるとスプーンで食べられるようなものにしておいたけど、どうかな。)


相方は夏風邪かな~免疫力落ちている気がする~とりあえず葛根湯飲んだよ と言ってました。

ちょっとの不調でも、そりゃつらいよねぇ~と足の裏に触ってみたら・・・胃腸の反射区が冷え冷え。
こころあたりない?と聞いたら、仕事場で氷水をぐいぐい飲んでいるとのこと。

・・・そりゃ、身体がひえてたら、免疫力はダウンするでしょ?せめて、常温の水にしてみない?と言ったら、納得してました。

自転車に乗っているときは、熱中症対策として冷たい水も必要だけど、オフィスワークしているときも同じにしてたら・・・それはそれはおそろしくありません?習慣とはいえ・・・

環境の変化はストレスになるし、ストレスはからだをゆるがす。これすなわち、恒常性の破たん→身体の不調へ。

梅雨時は湿度、温度、天候とも、ころころ変わりますからね、そりゃ負担になります。
身体にふれて、なにがあったかな?と考えて、生活習慣をみなおして、「ああ、だからこんなふうにゆらいでるんだな~、おつかれさん、自分。無茶してごめんよ~」と心の中でつぶやいてみましょうか。
そしてぬるめのお風呂にゆっくりつかって、足の裏、ふくらはぎ、もみもみしてみてはどうでしょう。

大切にされてるなぁ~って感じたら、きっと、からだも応えてくれると思います。

今夜は私の月イチご褒美、リストラティブヨガの日です。すべてを手放してゆるりと味わってきたいと思います♪

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