新潟県長岡市初のAEAJ認定スクール アロマテラピースクールまいか です。
縁あって2008年2月、東京から長岡市に引っ越してきました。
冬に首都圏と豪雪地帯を何度も往復した経験に基づき、
必要な装備や準備について、お伝えいたします^^
チェックポイント1 足元
長岡市民の冬の足元は基本、ゴム長ぐつ!です。キッパリ
ですが、まさか新幹線から長靴履いていたら奇異な目で見られることは必至・・・
というわけで、首都圏でも雪が降ったりする昨今、
お足元は耐水・防水機能+滑り止め機能付きブーツをおススメいたします。
雪道でパンプスは、怪我します!そしてなんといっても寒いです!
長岡駅からまちなかキャンパスまでは、裏ワザとして大手通地下駐車場を経由することで、雪道を歩くのを最小限にすることもできます。
チェックポイント2 防寒対策
新幹線内・室内と屋外の気温差が大きいので、服装は調整しやすいものを重ね着されることをおススメいたします。
コートは風を通しにくいもののほうがよいと思います。(この辺は太平洋側も同じですね)
首元は温かくマフラーなどの巻物を。
ニット帽もあると、頭から風邪ひくリスクが減ります。
手袋もぜひ。高級な皮手袋をお使いの場合は、水でシミになる場合がありますのでお気をつけて。
スカートの場合は厚手のタイツを。
パンツの場合もストッキングではなく、厚手タイツもしくはレギンスの着用を!
わたしは裏起毛タイプを愛用しています。
チェックポイント3 乾燥対策
冬の太平洋側は、ハンパなく乾燥していますので、静電気やお肌・喉の乾燥が気になります。
冬の日本海側は、そこまでひどくはありません。むしろ水分が豊富かも。
とはいえエアコン使っていますし、感染症対策が気になる方はマスクご着用を。
チェックポイント4 雪対策
豪雪地帯は、通常、除雪・融雪システムが整っています。
とはいえ、圧雪や溶けた雪が凍ってアイスバーン状態のことがあります。
また、溶けかけのシャバシャバ雪に足をとられることもしばしば。
【歩き方のコツ】
とにかく体幹を意識して、雪に垂直に体重を乗せるように、よちよちペンギン歩き!
転んだ場合に備えて、できれば両手が空いていたほうがよいです。
なのでわたしは雪の日は傘をささず、ロングダウンコートのフードをかぶっています。
【車のかたに】
とにかくゆっくり走りましょう!
冬タイヤや四輪駆動、ABSなどを過信してはなりません。特に雪道運転に慣れてきたかもと思った頃が危ない!ですよ~(スピンして川に落ちそうになったことあり)
雪の壁で、歩行者・車が見にくくなっています。交差点は優先道路かどうかにかかわらず、徐行を心がけましょう。
溶けたシャバシャバ雪を歩行者にぶっかけないように気を使うと、歩行者は「なんてやさしい運転!」と感動します。(個人の感想)
わだちにはまったりして、カメ状態になることがあっても焦らずに!つい空ぶかししがちですが、ますますはまります。
周りの人に助けを求めましょう。除雪用スコップやスノーブラシと併せて、脱出用シートを持っておくと安心です。どれも雪国のホームセンターやスーパーに売ってます。
駐車場は、できれば多少お値段高くても屋内駐車場をオススメします。
停めてた間に積もった雪を車から降ろして、車を掘り出すのは、なかなか難儀で、心が折れがちなのです・・・
まちなかキャンパス長岡は、大手通地下駐車場に直結しており、その点便利です。
ただ、ゴンドラ式(というのかしら?)駐車場なので、狭いところの駐車がものすごく苦手とか大きな車に乗っているという方は、駅ビルCoCoLoの駐車場やイトーヨーカドー駐車場もよいかもしれません。
とにかく、長岡に限らず、雪道ご安全に!
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