かおりある生活を安全に楽しむ方法を伝える出張専門プロフェッショナルアロマ講師 aromaiccaさのです。
専門は「アロマテラピーの化学」「要配慮者へのアロマテラピー」。
アロマは若い女性の趣味、そんな概念を根底から変えます。
「資格取得して仕事の幅、人生の選択肢を増やしたい」 という方に、認定スクール講師として、マンツーマンから授業を行っています。オンライン講座もあり。
詳しくは アロマテラピースクールまいか公式ホームページをご覧ください。
※2018.03.26付アメブロ記事のリライトです。
桜満開予報の東京へ行ってきました。清澄白河リカシツさんを再訪です。
なんと、ちょうどプレオープンの蒸留所でデモンストレーションをしていただけることに！
ラッキー♪
リカシツの斜め前です。
水出しコーヒー2種提供していますよ～
ガラスやさんですから、まさに！という感じ。
奥のステンレス製の40リットル蒸留器。
緑色のクーラント液に、本気が見えます。
の隣に、リカロマhomeが、そっといます。
こちら、リカロマhome用のケース。ダンボール製。
パーツごとに、きっちり入れ込めるよう、接触しないよう、工夫されています。
持ち運び用のケース、ハンドルが付いているのはユーザの意見だそうです。
和田文緒先生は、これをもって都内をあるき回っていらっしゃるとのこと！
リカシツさんでは、4種の和ハーブを50gパックで用意しています。
今回は都会ではなかなか見る機会のないであろう、朴葉の蒸留をお願いしました。
（朴葉みそ、朴葉焼き、朴葉すしなどではおなじみですね）
セッティングしてから蒸留終了まで40分程度。
お店に遊びにいらした方にもお声がけして、
一緒に芳香蒸留水と残渣の香りを楽しんでみたり、
関谷社長の今後のプロジェクトについてなど、耳をダンボにしてお話聞きました。
お家でハーブ植えていらっしゃる方には、理想的な装置…
これが国産材料で、職人手づくりで、パーツ販売もされている。スゴイです。
さらに蒸留するにあたってのコツや、なぜこのような形になっているのか、など、
設計思想や、安全性に対する考え方について、伺うことができました。
このへん、ちゃんと録画させていただきました。
メーカーさんの思想や思いを知ることができて、普通のワークショップとはちょっと違う、
工場見学のような、体験でした。
ご案内くださった猪野部長とツーショットお願いしました。
インスタ映えスポットで大人気、開店前のリカシツにて。
実は前職からみで思いがけない共通点があり、とっても話がはずみました。
蒸留中の模様や、コツを猪野さんが説明してくださっている声が入っている動画はこちら。
購入を検討している方のお役に立てば嬉しいです。
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