2022年8月23日は、処暑(しょしょ)です。
処暑とは
処暑とは、辞書によると
暑さが和らぎ始める時期
処暑の過ごし方
日中の冷たい飲み物をそろそろ温かいものに変えてもよさそう?身体に聞いてみてください。
猛烈な暑さの峠を越えたら、冷房の設定温度を見直しましょう。もし夜間涼しくなってきたようなら、窓を開けて自然の風を取り入れてみては。
冷房を使う場合も、寒いなと感じた時にすぐに肌にかけられるようなタオルケットや大判のバスタオルなど、手元に置くとよいですね。油断して冷えを溜め込んでしまうと、寒い季節につらくなりそうです。
暑い時期になかなかやりにくかった運動をそろそろ再開しましょうか。
(と自分に言ってます、全部)
イメージする香りと使い方~処暑
涼しくなってきているので、そろそろペパーミントからはお別れでしょうか。ありがとう。
同じようにすぅっとする香りでも、ユーカリはどうでしょう。呼吸器トラブルが生じやすい時期のお助けにもなります。
夏の名残の陽ざし、オレンジ
稲穂を吹き抜ける風、パルマローザ
実りの秋を迎える前に、夏に別れを告げるような、ちょっとセンチメンタルな気分です。
来年は、二十四節気の香りづくりワークショップをぜひやりたいですね!やりましょう!
8/29の新月に向けてのタイミングの香りは、乳香とサンダルウッド。
深い香りが、優しくそよぐ風のように感じませんか?
処暑の香り+月のリズムの香り、これらの香りならば使い方は、なんといってもスキンケアでしょう!
汗や隠れ乾燥、紫外線で傷んだ夏のお肌をやさしくいたわる、
アルガンオイル、米ぬか油をジェル基材に加えて、さっぱりからしっとりケアに移行します。
ちなみにわたしが愛用しているジェルはこちらです。
お肌に相談して使い心地の良いものをどうぞ。
お顔周り用には、普通肌の方にもはじめは0.5%濃度以下をおすすめします。基材50gに対してならば精油は5滴以内です。
おすすめの食べ物
しっかり食べてしっかり出す!それがお肌のインナーケアになります。
「季節のもの、土地のもの」を温かい味噌汁でいただいて、
しっかり運動して、腸を物理的に動かす!
快食快便、目指します。(自分に言ってる)
<参考サイト>
対面:パーソナルアロマワークショップ、受付中
8/28締切です。かおりの組み合わせ提案、乾燥ハーブ・チンキ・精油など、ご用意します。
詳細はこちら▼
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