大人の学び直し・リカレント学習にアロマテラピー~知って・わかって・役に立つ!抗わないエイジング

アロマテラピーはおとなの総合学習。アラカンのわたしが香りとQOL向上・健康寿命延長について「10年前のわたしが知りたかったこと」を中心に、生涯現役最強アロマ講師を目指して学んでいること・最新キャッチアップ情報を現在進行形でお伝えします。

アロマテラピーのバリアフリーを目指して講師活動中。 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定スクール アロマテラピースクールまいかオフィシャルブログです。

基本がわかっていれば、あるものでなんとでもできる!アロマクラフト

1/12, 13と自然療法スクールアロマテラピーの学校横浜校で「精油の化学」を受講してきました。

1日5時間、2日間連続。終わった後は、充実感!
講師の久保田先生はとってもエネルギッシュでいてかわいらしく、心豊かな素敵な先生でした。
一緒に受講されていた皆さんも、アロマテラピーが大好きで伝えたいと思っている人たち。
とってもいい雰囲気のクラスでした。

修了書をもってみんなで集合写真を!と思っていたのに、言い出せなかったやっぱりチキンな私・・・
世間は狭いので、またきっといつかお会いできる時までの楽しみにしておこう。
そのときには、あのときたてた誓いにきちんとむかっています!って姿をお見せしたいです^^

まずは、認定校用テキストの見直しを期限内に済ませる^^;☆

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そうそう、タイトルの「あるものでなんとでもできる」アロマクラフトですが・・・
「アロマクラフトっていろいろと材料をそろえないと大変…」って思いませんか?

実は昨日、久保田先生から【ミツロウを使わないクリーム作り】を教えていただいたのです。
クリーム作りといえばミツロウ、ミツロウは融点が高いから熱をかける必要があります。
そのためには道具が必要になったり、小さいお子様が一緒だと心配だったり…
それをクリアする方法を教えていただいたのです。

教えていただいた方法通りに作るとしたら、紹介していただいた新たな基材が必要になります。
でも・・・よく考えてみたら必要なのは水分とオイル、ジェル化・乳化させるための基材。そして材料を扱うコツ。

な~んだ、見まわしてみたら家に芳香蒸留水・植物油・キサンタンガム・グリセリンがあるじゃな~い♪
つくり方のコツはドレッシングづくりと同じよ~
水と油の配分次第でクリームにも乳液にも変えられる、すごーい!
しっとりしながらもオイルよりべたつきが控えめで、使いやすい。自分にこんなことができるなんて!と感動しました。

自分の今持っているものを見直してみると、新たな発見があるかもしれません^^

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