季節のセルフケア
2024年3月20日12:06、春分を迎えます。 2月の立春からずっとウォーミングアップしてきて、 朝起きたら本格的に、「春のスタート、新学期!」という感じでしょうか。 春分とは 昼と夜の長さが等しくなり、春のお彼岸中日です。これから忙しくなる農作業を前に…
2024年3月5日11:23am、啓蟄(けいちつ) 啓蟄とは 温かくなり、冬眠していた生き物たちが目覚め、もぞもぞ動き出すころ。 啓蟄の過ごし方 春分を前に、本格的に「動き出す」時期。 縮こまっていたからだ、いきなり動かすより、 ストレッチや準備運動をしてか…
※この記事は2017.3.23付ameblo記事をリライトしています。 出張専門プロフェッショナルアロマ講師 aromaicca さのです。 AEAJ認定スクールですが、ツッコむときは突っ込みます。 アロマダイアリー片手にどうぞお読みくださいませ。 免疫力が低下しがちな季節…
2024.2.19は二十四節気の雨水 ついに春です!雪国はまだまだ寒いですけども!もうひといき!何度でもいう! 温かい地方の花の便りにジェラシーを感じつつ憧れつつ、ゆっくりゆっくり変わっていく季節を感じていきたいです。 雨水の過ごし方 一年の計にむけて…
二十四節気の立春は、1年のスタート ついに春です!雪国はまだまだ寒いですけど!もうひといき! 温かい地方の、梅・水仙・菜の花の便りを憧れつつ、ゆっくりゆっくり変わっていく季節を感じていきたいです。 立春の過ごし方 一年の計、立て直す 1年の始まり…
【節分、二十四節気のおおみそか】 こんにちは。明日は立春、その前日は節分です。 鬼を祓い、新しい春を清く迎える、いわば「二十四節気の大晦日」なのです。 こういったことにわたしが興味を持ち始めたのは、岡野玲子氏の陰陽師を読んだのがきっかけでした…
2024.1.18-2.3の間、冬土用です。 以前、次の季節に備えた身体づくり・生活習慣改善を、という記事をアップしました。 aromaicca.hatenablog.com 今回はより具体的な、対策についてのお話です。 花粉飛散予測も出ています。 <ポイント>1. 暖冬で飛散開始が…
2024年の1/20は二十四節気の大寒です。 冬至は陰の極み、大寒は寒さの極み、春に向かって最後のトンネルをくぐっている、最終コーナーという感じでしょうか。もうひといき! 寒の栄養 ちょうど冬土用の時期でもあります。 aromaicca.hatenablog.com 栄養価の…
立春の前18日間、冬土用 2024年は1/18 0:24から節分の2/3まで、冬土用です。 土用とは 次の季節のための準備期間ととらえていて、からだとこころを養生するとよいといわれています。わたしも意識して、次の季節に備えるようにしています。 季節の変わり目は…
2024年の1/6早朝に二十四節気の小寒です。 小寒とは 小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。 冬至のときにこんな風に自…
2023.12.20上弦の月から12.27満月の間におすすめハーブ&アロマ AEAJ「月のリズムでボタニカルケア」コンテンツによると、ローズオットーとレモングラス。 希望でいっぱい。 (中略) 前向きな気持ちと行動で、心も体も満たされて豊かなとき。 右肩上がり、…
冬至:2023.12.22 12:27 12/22の昼、二十四節気の冬至を迎えます。 二十四節気 冬至(とうじ)とは 昼が一番短い日。陰の極み、です。くらーいイメージがありますが、私はいつからか「明日からは日が長くなっていくんだ!」と前向きになりました。 実際は雪…
2023.12.13新月から12.20上弦の月までの間「芽吹きの時」 新月~上弦の月へ (芽吹きのとき)新月から少しずつ月が姿を見せ始めるとき。糸のように細い「二日月」や有名な「三日月」がみられるタイミングです。細く繊細な月が少しずつふくらんでいく様子はまる…
2023.12.5下弦の月~12.13新月「手放すとき」 AEAJコンテンツ「月のリズムでボタニカルケア」によると 月のリズムが一周巡り終えるとき。何も見えない新月へ向かう月の姿は、自分を整えるときを表しているかのよう。不要なものを手放して、新しい時間を始め…
12/7 18:33は二十四節気の大雪 2021年から始めた二十四節気投稿、これで3周目に入ります。 ダジャレがスタートなんです、実は。 突然の大雪(おおゆき)は困るので、雪堀りがイヤになんないていどにお願いします…と毎年祈る雪国の人です。 二十四節気 大雪(…
2023年11月22日23:03、小雪(しょうせつ)を迎えます。 もうすぐ雪が来るよ… 小雪とは 小雪とは、辞書によると わずかながら雪が降り始めるころ。『暦便覧』では「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。 とあります。 谷川岳、越後三山も…
2023.11.13(月)18:27、新月 2023.11.13 18:27新月のホロスコープ新月、って太陽と月が重なっているんだなぁ、と今更気づく… Star Navigator | ARI 占星学総合研究所 今月のこよみ - 国立天文台暦計算室 ちなみに先月の新月は、日本からは見えませんが金環…
2023年11月8日1:36頃、立冬(りっとう)を迎えます。 冬が来るよ… 立冬とは 立冬とは、辞書によると 11月7日頃 立冬とは、冬の始まりという意味です。太陽の光が弱まり、冬枯れの景色が目立つようになります。 冬の季節風第1号が吹き出すのがこのころにあた…
2023年10月24日は、霜降(そうこう)です。 ちなみに絶賛、秋土用の真っ最中でもあります。 aromaicca.hatenablog.com 霜降とは 霜降とは、辞書によると 霜が降りそうな頃 とあります。寒さが本格的になってくる頃です。紅葉も進みます。 新潟県長岡市、朝晩…
2023秋土用 10/21 1am前の土用入りから11/8 2am前の立冬前、土用の期間です。 日の出が遅くなり日の入りが早くなり、すっかり日が短くなって、気持ちの光合成が追いつかなくなる時期。 立冬に向けて、本格的に丁寧に、身体と心の備えをしたい時期。 ウイルス…
2023年10月8日は、寒露(かんろ)です。 寒露とは 寒露とは、辞書によると 晩秋から初冬にかけての露。霜になりそうな冷たい露。 とあります。 紅葉がすすみ、秋の味覚も数々並ぶ収穫祭、渡り鳥の姿が見えてくる、そんな秋の深まりを感じる時期です。運動会…
2023年9月23日15;50~は、秋分(しゅうぶん)です。 孤独感を癒し、寄り添ってくれるような香りをイメージして選びました。 秋分とは 秋分とは、辞書によると 二十四気の一つ。昼と夜の長さの等しい日が一年に春・秋二回ある、その秋の方の日。陽暦九月二十…
9/23 4amは上弦の月 生命力いっぱいに力強く伸びるローズマリー。苦味のある香りが強く、濃い緑色の葉をつけています。 ローズマリーはやる気に強くかかわる牡羊座、火星とゆかりがあるそうなので、 植物そのもので楽しんでみたいです。 料理に:豚肉、鶏肉…
2023.9.8は白露(はくろ) 早いところでは稲刈りが始まりました。お近くの田んぼはどうですか? 朝夕は涼しく、露を宿すの見られる時期だから白露、だそうです。秋分に向けて、季節がたまに後戻りしつつも、進んでいるのを感じます。 日の入りが少しずつ早ま…
学びのバリアフリーを目指す、アロマテラピースクールまいかです。 出張対面レッスンは消毒液設置など対策をされている会場で開催しています。また、当スクールからも参加者の皆様に同意書記入をお願いしたり、感染対策注意喚起をしております。 完全事前予…
2023年8月23日は、処暑(しょしょ)です。 処暑とは 処暑とは、辞書によると 暑さが和らぎ始める時期 とあります。 処暑の過ごし方 日中の冷たい飲み物をそろそろ温かいものに変えてもよさそう?猛暑がまだまだ続いていますから、身体に聞いてみましょう。 …
2023.8.8は立秋 留学生さんが「もう秋?夏終わったの?」とおっしゃっていたことを思い出します。 わたしは毎年8月2日、3日の長岡花火が終わると、秋だなぁと感じます。 まだ暑いですが、それでも日差しが少しずつやわらぎ、風や空の色に秋の気配を感じたり…
2023年7月23日は、大暑(たいしょ)です。 大暑とは 大暑とは、辞書によると 立秋前、1年で一番暑い時期 とあります。 大暑の過ごし方 「無理しない」…このひとことに尽きるのではないでしょうか… 季節の切り替わり時期、身体の秋支度を始める時期ですから。…
2023.7.20は土用入りです。 土用とは 季節の変わり目の「助走期間」、特に養生が必要な時期と言われています。 今なら暑さ真っ盛り!ではあるけれども、8月に入ればもう立秋。夏バテ予防のためにも、いまの時期の過ごし方、大事です。(実感を込めて、自戒を…
7/7(金)は小暑&七夕 AEAJ機関誌96号で紹介されていたブレンドは ライム ジュニパーベリー グレープフルーツ シベリアモミ ネロリ フランキンセンス シンプルに、より身近に、夏を感じる香りを選んでみました。 食用ハーブをウォッカに付け込んでもおいし…