【二十四節気の香り養生】立秋～2023年は8月8日：イメージする香りと過ごし方 - 大人の学び直し・リカレント学習にアロマテラピー～知って・わかって・役に立つ！抗わないエイジング

留学生さんが「もう秋？夏終わったの？」とおっしゃっていたことを思い出します。

わたしは毎年8月2日、3日の長岡花火が終わると、秋だなぁと感じます。

まだ暑いですが、それでも日差しが少しずつやわらぎ、風や空の色に秋の気配を感じたりすることがありませんか？そしてもも、ぶどう、なしなど秋の果物をスーパーで見かけることが多くなってきました。

そんな風に、季節の移り変わりに気づき、味わえる喜びを感じています。

季節のものを食べて、身体に変化を取り入れていきたいです。

さて立秋の香り。

AEAJ機関誌108号で紹介されていたのは

ベルガモット

バニラアブソリュート

ミモザアブソリュート

サンダルウッド

トンカビーンズ

「暑さのピークを過ぎたころ、家族でゆったり過ごす昼下がりをイメージする香り」とのことです。

少し甘みが強い気がしますので、わたしはシンプルに、

オレンジスイート

サンダルウッド

にしてみました。

夏の終わりのハーモニー、夕暮れ、静けさをイメージしています。

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