※この記事は2017.3.23付ameblo記事をリライトしています。
出張専門プロフェッショナルアロマ講師 aromaicca さのです。
AEAJ認定スクールですが、ツッコむときは突っ込みます。
アロマダイアリー片手にどうぞお読みくださいませ。
免疫力が低下しがちな季節の変わり目。寝室にヒノキ精油を香らせてぐっすり眠れば、アレルギーを寄せ付けない身体を目指せるかも。(2017aroma coloumn Marchより引用)
「免疫」とは、細菌やウイルスなど、外部からの侵入を防御し、病気にならないようにする身体のはたらきです。
ストレスによって、免疫力は低下するといわれています。
ストレスは、精神的なものに注目されることが多いですが、温度変化など外部環境の変化もストレスの原因となります。
ストレスで睡眠の質が落ちることを経験した方は多いでしょう。
そこで寝室に、リラックス効果を期待してヒノキ精油を香らせてみては、という一つの提案ですね。
ヒノキやヒバ精油の特徴成分ヒノキチオール。
ヒノキチオール、私の卒業した研究室の大先輩が発見されたんですって。母校の自然史標本館にて撮影。
(2020年追記)
ヒノキチオールはタイワンヒノキから発見されたそうです。日本のヒノキには含まれていないそうです。
ふむふむ、ここまではわかります。
ですが!
アレルギーを寄せ付けない身体、ってなんでしょうね??
定義がよくわかりません。
この時期に気になる花粉症と無理やり話をつなげたかったのでしょうか?
短い文章でアロマのことを誤解のないように伝えるのって難しいんだなぁという例として、とても参考になりました。
-*-*-*-
花粉症に効くアロマについても、確かによく聞かれます。
でもでも、すでに花粉症 と診断されたならば、薬が処方されているのなら、
それはもはや治療の領分です。
花粉症によって発症するあれやこれやを少しでも軽くしたい、ということでしたら、
花粉が飛び始めたり、症状が出始める前に、
症状が出にくいからだづくりを根気よく、続けることじゃないかな~
そこで生活習慣を見直すきっかけとして、アロマテラピーの出番!なのではないかしら。
例えば今日は春分の日。春夏秋冬サイクルの始まり。北国はまだ寒いけれど、日照時間は確実に長くなり、気分が少しずつ上ってくる。
夏の始まり立夏は、GW後半から。
季節の変わり目は、天候の変化も大きく、身体の恒常性を保とうとする私達の身体にも、とても負担がかかります。
そこをわかっているとわかってないでは大違い!
アロマテラピーを学ぶことは、知ってるようで知らない、ことに向き合うチャンスです。
----------------------------
アロマテラピースクールまいかのホームページ
ブログ更新のお知らせは、LINE@, twitter, フェイスブックページからシェアしております。フォローしていただけたらうれしいです。
LINE@:週1回程度配信。限定先行・特典情報があることも…
アロマテラピースクールまいか:化が苦を化楽に変える出張専門講師 (@aromaicca) | Twitter
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/aromaicca/
ちょっぴりパーソナルな内容も不定期アップ