大人の学び直し・リカレント学習にアロマテラピー~知って・わかって・役に立つ!抗わないエイジング

アロマテラピーはおとなの総合学習。アラカンのわたしが香りとQOL向上・健康寿命延長について「10年前のわたしが知りたかったこと」を中心に、生涯現役最強アロマ講師を目指して学んでいること・最新キャッチアップ情報を現在進行形でお伝えします。

アロマテラピーのバリアフリーを目指して講師活動中。 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定スクール アロマテラピースクールまいかオフィシャルブログです。

Ms. Rhiannon Lewis&#59; Science Evidence Based Witch

Rhiannon Lewis先生の講義を受けてきました。
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10年近く前、製薬会社に勤務していたころから、この方のことはずっと気になっていました。
長岡に引っ越してからもずうっと気になっていましたが、スケジュールが合わずずっと歯がゆい思いをしていました。

そしてついに!その時が来たのです。

リアノン先生は、EBM (Evidence Based Medicine というより、Evidence Based 魔女?)に基づく素敵なscientific witchでした。
 
よくとおる、落ち着いた声。
ユーモアとリアリズム。
サイエンスとアート。
すべてにバランスの取れているお人柄とお見受けしました。
理想とするロールモデルがまたおひとり増えました。幸せです!

惜しむらくは、新幹線の都合で、参加された皆様と交流を深められなかったこと。
でも、来年もお越しいただけるということなので、次の楽しみにします。

帰りの電車は、実は予約していたつもりが予約してなかったという、私としては痛恨のミスでした。日曜夕方なんて、めちゃ混みだろうと思いつつモバイルsuicaネット予約に問い合わせたら・・・取れました!

しかも新幹線が長岡駅での人身事故により熊谷で途中停止しましたが、席にゆとりがあったし、電源も確保できたし、結果オーライでした。
当初予定していた列車だったらもっと影響が大きかったでしょう。
これも、scientific witch's powerだと思って、感謝して享受しています。

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ケルト人の血を引くリアノン先生は、看護師でもあり、英国式・フランス式、両方のアロマテラピーを習得された方です。
ケルト人というところも、彼女が他国の文化を尊重する気質をお持ちだというポイントかもしれません。

私が以前、地元のリソースを使って和のアロマテラピーをやりたいと書いたことがありますが、bingo!でした。
もう、うれしくてうれしくてしょうがないです。

そして
遠方からの参加者が、私と同様に自家蒸留をもくろんでいらっしゃることにも感激!
蒸留するならガラス製品のほうが見えて面白いよ
タイムなど、フェノール類を含むタイムを蒸留すると不思議な現象を見ることができるよ
などなど、リアノン先生から素敵なアドバイスもいただき、

10リットルスケールとは言わないけれど、やっぱり自家蒸留したい!
きっとそれは、里山の管理にも役に立つはず!
と確信したのです。やる!

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さてさて高齢者・要介護者に対するアロマテラピーの導入の一例として・・・

こちらは尿瓶・・・ではありません。パーソナル吸入器です。一般的に紹介されている吸入法は手間がかかり、介護をする側受ける側にも負担がかかります。
この道具なら、下部パーツにお湯を注いで精油を1滴たらして、上部パーツに鼻と口をあてて、呼吸するだけ。目に刺激もないし、タオルの用意もいらないし、誤飲の心配もない。目からウロコ。
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・・・?
裏を見たら、なんだか見覚えのある薬剤名???


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