雨続きだった協力隊の活動…雨女疑惑が浮上する中、きれーいに晴れました!
9月29日に稲刈りのお手伝いをしてきました。
近所の子供会や、新潟市からもお客様が^^
機械化しなくても「やってりゃいつかおわる」とかね、
ずぶずぶの泥の中で、切り終わったイネの株の上を歩けば安全なんだけど、「次はどこを刈ろうか?」「どこに足をおこうか?」「これって、どうやってまるける(まとめる、しばる)んだ?」とか考えすぎていると、ふくらはぎがずっぼり埋まって、脚が抜けなくなるとかね、
農作業は人生に通じますねぇ…としみじみ思ったのです。
12:30終了の予定だったのでお弁当を持っていかなかったのですが、いろんなかたからちょっとずつお分けいただいて…感謝。
こうして中越地震の時もきっと、助け合ってこられたんでしょうね。
それがあるから、みんないま一生懸命、恩返しをしようとしてんでしょうね。
じーん。
わたしもご恩返しをさせていただきたいと思って、午後ももう少し働きました。
枝豆もぎ、ゆで、配分、洗いもの…
これが今年最後の枝豆。
枝豆は空気中の窒素を根粒菌で土壌の養分として変換するそうですよ@@びっくり!
植物の生き残り戦略はほんとうに、よくできていますね~^^