大人の学び直し・リカレント学習にアロマテラピー~知って・わかって・役に立つ!抗わないエイジング

アロマテラピーはおとなの総合学習。アラカンのわたしが香りとQOL向上・健康寿命延長について「10年前のわたしが知りたかったこと」を中心に、生涯現役最強アロマ講師を目指して学んでいること・最新キャッチアップ情報を現在進行形でお伝えします。

アロマテラピーのバリアフリーを目指して講師活動中。 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定スクール アロマテラピースクールまいかオフィシャルブログです。

アロマハンドセラピストのAEAJによる定義と私的考察

AEAJ認定スクール アロマテラピースクールまいか です。

専科資格AEAJアロマハンドセラピスト資格対応コースを開催しています。

 

アロマハンドセラピストとは

  • 安全にアロマテラピーを行うための知識を持ち、三者アロマハンドトリートメントを提供できる能力を認定する資格です。
  • 身の周りの方をはじめ、ボランティアや地域活動などにおいて、三者アロマハンドトリートメントを実践するのに適しています。

こんな方におすすめ

  • 家族や周囲の人々に自信を持ってアロマハンドトリートメントをしたい
  • ボランティアや地域活動、AEAJ主催イベントなどでアロマハンドトリートメントをしたい

アロマトリートメントのイメージ

アロマトリートメント…というと、「癒し」のイメージの一方、

  • 着替えが面倒
  • 脱ぐのが恥ずかしい
  • 時間とお金がかかる
  • 女性だけのもの

ととらえられがちでは?

 

アロマハンドトリートメントなら!

受け手(クライアント)側からみるハンドトリートメント

  • 手だけなので気楽に受けられる
  • 着替えなし15分で充分リラックス
  • 老若男女、どなたでもお気軽に

というメリットが♪

 

セラピスト側からみるハンドトリートメント

メリット

  • 時間が短い=施術の負担が少ない
  • ひじから先なので気軽に出していただける=参加してもらいやすい

デメリット

  • からだの中で最も繊細な動きをする手をあつかう=慎重になる
  • 相手と対面でトリートメントする=セラピストも見られている、緊張する

 

施術部位が少なくても、ひとの肌に触れるという意味では同じ!

気軽に出していただける手だから、といって、決して気軽に扱ってはいけない

ということを、生徒さまにはつねづねくりかえしお伝えしています。みみたこと言われようと、皮脳同根のお話をします。手技だけでなく、受講者全体を観察して、気になることは率直にお伝えします。

セラピストとしての在り様、姿勢は、日常生活におけるひととの接し方(ホスピタリティ)にも影響を与えると考えているからです。

 

結論

トリートメントができるセラピストは、自分のことも他人のことも丁寧に扱える(treatできる)ひと。

男女、年齢関係なく、なれるもの。

トリートメント前にオイルを手に取る

AEAJ認定スクール アロマテラピースクールまいか



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