インプット歴その3:書籍・ウェブ
書籍の探し方:アロマ関連専門書
AEAJ会報誌の関連書籍紹介コーナーや香りの専門出版社、フレグランスジャーナル社のサイトを参考にしました。
購入前には公立図書館に借りてみました。(リソースには限りがあるので)あとは図書館、書店で関連する!と思ったものを購入したり。
そうそう朗報です!ティスランド氏の安全性ガイド第2版、増刷決定したそうです!高額の中古に手を出す必要はありません、とのこと。2023.4.11までお待ちください。
書籍の探し方:医薬系
医学薬学健康についても、書店ににぎにぎしく並んでいるのは健康法の話ばかりだったりします。
アロマテラピーは治療の妨げになってはならないものですから、標準的な治療・薬剤についてある程度の知識を持つとするなら、以下のような専門出版社が一般向けに出しているもの、をおすすめしたいです。
医学書院
羊土社
南山堂
じほう
etc
セラピストを目指したい方は、「セラピスト」という雑誌も参考になります。世の中にいろんなセラピーがあるのだなぁと思います。目的意識なく読むと、目移りして広く浅く学ぶだけになってしまうかも…
そういえば最近買ってないですね…
ウェブの探し方
やみくもにGoogle検索すると、情報の海におぼれます。間違いなく。信頼性のある団体・会ってよかったなぁと思う方のSNSを軸足、羅針盤にすることをおすすめします。
わたしが愛用している情報源は
- AEAJ
- Tisserand Institute
- eJIM
情報源の裏どりには
- Google Scholar
- Pubmed
- Pubchem
薬理作用に関する情報などは、できる限り1次文献にあたるようにしています。タイトル、アブストだけではなく、試験のやり方・グラフまで確認したいタチです…
もうお腹いっぱいと思いますが、さらに私の初期乱読の歴史にご興味がありましたらこちらをどうぞ…
大学図書館にアクセスできるので、「あ!」と思ったものはすかさず手に取ってめちゃめちゃ濫読しています。記事書ききれないくらい。読んだ本リストってブクログにまとめておけばよかったかな…
次回は団体・学会編です。お楽しみに!
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