偶然にも同姓同名の方の本を借りていたことに気づきました。
どちらも、すとん と落ちてくる感じ。「味方」判定。
- 考えの整頓/佐藤雅彦
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
なぜこんなにも引き込まれたのだろうか と考えてみたら、すごく単純で「ああ、あるある」と共感できる部分が多いから だと思います。
なぜ共感するのか とさらに考えてみました。どちらも私が好きなサイトで紹介されていたのです。そりゃ、好きなわけだよ と納得。
考えが偏らないようにと、図書館で実際に行ったときには「出会い重視」、なるべく「変わった本」を選ぶようにしていますが、結局「つんどく」になってしまうことも多々あり…
それにしてもこの2冊、2週間近く手元にあったにもかかわらず、「考えの整頓」のほうに同姓同名の佐藤雅彦さんが同じ歯医者さんに通っていた というくだりを読んだ直後に気づいた という私も私です(^^;
ほかの著書も読んでみよう。こういう時、図書館蔵書データベースって便利だな~