最近、働き方に関する本が図書館で目に留まるようになりました。
ガッツガツのビジネス本、ではなく。
「人生二毛作」のすすめ―脳をいつまでも生き生きとさせる生活/飛鳥新社
¥1,260
僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)/講談社
¥903
食いっぱぐれない「働き方」のテクニック (ビジネスファミ通)/エンターブレイン
¥1,260
定年延長…で本当に幸せな人って、どれくらいいらっしゃるのでしょう。
少なくとも私はあと20年会社勤めすることを考えた時に「もう無理…orz」と感じました。
実際、以前勤めていた会社(解散して今はみんなバラバラに・・・)の同窓会で「早くリタイアしたい」「あと何年…」とぼやく人が意外に多くて驚きました。
早い時期に若手に譲って、もっと自由に生きる方法を探してみては…
と言っても、生き残り競争の渦中にいるひとには通じない ですよね。
自分もそうだったし。「生き急いでいる」感、満載だったそうです。
やってみたいこと、
いつかやろうと思っていること、
いつか…は待ってくれるのでしょうか?
時間は巻き戻せないし、生命は有限。
この歳になると、大事なものはとてもシンプルで、そんなにたくさんは持ちきれません。
さ、涼しくなってきたことだし、お部屋をかたずけるかな^^;