生涯現役講師アロマセラピスト を目指すaromaicca さのです。
ちなみにセラピスト=トリートメント施術者、という意味ではないですよ
ただいま肩の痛みと向き合い中
絶賛いわゆる50肩と思われる肩の痛みを感じてから気づけば3ヶ月。たまに痛みが和らぐので、医師にかかるのが遅れました… →標準医療にかかる機会を失しているセラピスト…自分のこととはいえ、洒落になりません。大反省(汗)
1. 可動域チェック
「あ~、こりゃこじらせたね~、もっと早くこなきゃ」(す、すいません
わかってます)
2. レントゲンで肩関節撮影
「関節も骨も問題ない」(よかった~、何度かコケたからな~、それにしても立派な骨だねぇ
「これは痛くても自分で動かさないと!光当てても治らないんだよ。自然に治るなんて都市伝説。治すのは薬でも僕でもないです、あなたです。
教える3つの運動、やりますかやりませんか?」
「や、やります!(体育会系)」
3. 炎症緩和ジェル塗布・肩を温めて揺らす機械にかかったのち、リハビリ室でストレッチ指導
ピラティス経験と解剖生理学で筋肉イメージがあるので、わかりやすかったし、「やってはいけない動き」も理解できてた、けどとにかく、痛い!
半泣き…
処方されたのは、外用剤アデフロニックゲル1%と内服薬ロキソプロフェン錠60mg。
体験したこといろいろ!
リハビリとトリートメントの違い
痛み止めを飲んで動かして治す、ってスポーツリハビリ専門医師ならではの攻めの治療。そして理学療法士さんは痛がっていても、そこを応援して「運動させる」のが仕事だから、一般的なセラピストとは根本的に違う、そんなことを考えながら続けています。
通常のトレーニングやトリートメントでは、痛いことはやらない、痛くないように身体を使うものね。
治療と癒やしの違いを身をもって感じたのです…
3つのストレッチを1回5セット、1日4回…
なかなか厳しいです。でもピラティスで養った「中心線」「呼吸を止めない」「頭は正面」「目を閉じない」のコツはわかる、わかる、んだけども~ぉ
と、木曜日から始めたストレッチ。本日日曜4日目ですが、確かに!可動域広がっています。
握力・筋力低下で日常生活動作能力が落ちた
- 缶ビールのプルタブが開けられない
- ポテチなどの袋包装をいつもみたいに開けられない
- Amazonの包装を手で引きちぎって開けられない
- 瓶のフタをひねりにくい
- 車のハンドル回しにくい(やや重いステアリングの旧車ということもありますが)
年をとっていろいろと不都合が出てくることを先取りで体験した気分です。ハサミや相方など、使えるものを使ったり、利き手で無い方を使う練習をしたり、緩やかに穏やかに過ごす日々です。リハビリストレッチ以外は!
それでもできる、優しいタッチのハンドトリートメント
こんな状態でも、やさしいハンドトリートメントなら、できます。
そして、こんな状態だからこそ、身体を動かせないもどかしさや不自由さを体感できているのだと思いつつ
リハビリに励みます…ううっ(痛みに呻く声!笑)
みなさまも、自己判断で標準医療を受診する機会を逃すことのありませんように!
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