こんな挑発的な電車の吊広告に惹かれて読み始めた「Real Clothes リアル・クローズ」(槇村さとる)
今日、最新刊11巻をゲットしました♪
今回も働く女子へのエール&仕事・人生に対する名言満載!
(いまの私にはまぶしすぎて、少し切ない・・・けど・・・)
「もう在る」仕事は全部手放して部下に任せろ
おまえがやるのは「まだ無い」仕事をつくること
お前は人を叱る練習だ。はらの底から叱れよ
他人がさわっちゃダメだ 部屋の中は心の中だ
心の中は 自分で整理するしかない
ガムシャラやって飛車残ったって王様死んじゃ意味ねー
守るべきは何だ?え?
ってああ、やっぱり今の私には周りのすべてがまぶしすぎます・・・
・・・そうか、まだ私は過去の自分を手放せていないんだ。
仕方ないよね、だって、だって、楽しかったんだもん。
思い出すのはただ夢中で、何の迷いも無く、目的のために戦っていた、いい思い出ばかりなんだもの。
でもそんなキモチの今の私も、きちんと受け容れよう。
そして自分の目の前の課題をひとつひとつ、クリアしていくんだ。
「ハードルは越えられないならくぐっていけ」って誰かがテレビで笑い話にしてたけど、その通りだ。
クリアの仕方なんて、正解はないんだ。
壁を乗り越えるか、ぶち壊すか、よけるか、倒して踏み越えるか。自分らしく、自然に、いきます。
「アタマん中、ぐるんぐるん」・・・ま、こんな日もありますね。