精油成分の化学的プロフィールは、薬理作用を理解するうえでも、とても大事です。
右巻き?左巻き?
それだけのことが、命にかかわったりするんです。
その辺のことが、絵入りで比較的わかりやすく説明されています。
異性体に興味を持った方は読んでみてはいかがでしょうか?
化学の話だけでなく、芸術品の右旋性・左旋性についても興味深い説明がされています。
- 右?左?のふしぎ/Henri Brunner
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わかりやすい日本語で書いてある専門書はありがたいですね。
(とくにこれはドイツ語だから、原書にあたるのはハードルが高い