IPAP新潟セミナー事務局、出張専門プロフェッショナルアロマ講師 aromaicca さのです。
ずーっとお知らせし続けておりましたメディカルアロマ塾中級2018新潟夏の陣、開催決定いたしました!
本来ならば最低開催人数を下回っているのですが、早期にお申し込みくださった受講希望者の熱意を受けて事務局がどうにかお願いしてようやく実現にこぎつけた次第です。
というわけで、まだまだギリギリまでお申し込み受け付けております。
8月のシフト勤務表が出ないとわからない…というかたも、大丈夫!ギリギリまで、ひとりでも多くの方にお申し込みいただけるようにお待ちしています。
智美先生のレッスンの特徴
筆記用具はメモ用紙でなく、ノートが必要!
智美先生にとって、「講師として提供する最良のサービスは、日本で得られないたくさんの情報を伝えること」。
だからスライドも、配布されるレジュメも文字が小さいです。そして書かれている以上の情報をどんどんお話されます。ですから、はなからまるっと内容をコピペしても全く無意味だし、ひとによってセンサーに引っかかるポイントも違うな、というのが、これまで受講した経験です。
ですから予め目的をもって、自分に必要な情報をすかさず自分の言葉で書き留めるために、筆記用具はメモ用紙ではなく、しっかりノートをお持ちになることをおすすめします。レジュメには出典が明記されているので、あとで調べる手がかりは残ります。
受講した内容の活用は自由!
セミナーを受講したあと、その知識を自分だけで持っているのはもったいない!かといって、講座にしたらパクったって言われるのかな…講師ならではの、モヤモヤお悩みあるあるではないでしょうか。
智美先生は、受講にあたってのその後の内容についてポリシーを明文化されています。また、自分のクローンを作るために協会を立ち上げたわけではありません。各自の経験を活かして、受講した内容を使って各自でシェア会やオリジナル講座をするのは自由ですと予めおっしゃっています。(受講お申込みくださった方にすでにご連絡しています)
但しマナーとして、事前に連絡をして了承を得ましょうね。わたしもシェア会を実際開催しましたが、「あくまで佐野のフィルタを通しています」ということを伝えた上でお話しています。ただの伝言ゲーム講座では、情報が劣化してしまいます。
違う考え方を受容する!フラットなつながりを作る!
違う考え方を歓迎しています。述べることを恐れないでその場でシェアするのが、みんなのためになります。「あ、そういう見方もあるんだ!」ということを共有するのが、多人数でリアル受講できるからこそできることです。アロマテラピー・自然療法という共通のポイントを通じて、せっかくならば講師と生徒という一方通行でなく、相互にインタラクティブにフラットな関係を作りたいというお考えに私も共鳴していますし、そういったアロマ関係者同士の横のつながりを広げたいと願って事務局を担当しています。
新潟講座の特徴
参加者限定fbグループで事前質問シェアが可能
限られた時間の中で素朴な疑問を大切にする、疑問点をほっておかない、ために、事前質問を受け付けています。
回答は当日まとめて先生からとなりますが、その場では質問しにくい、とか、絶対このことは聞いておきたい!という強い意志のある方は、グループ内に投稿をどうぞ。
フェイスブックをやっていない、とかグループ内に質問を出すのはちょっと気が引ける…というは、事務局にメールかメッセージをどうぞ。
智美先生へ事前友達申請もOK♪
ただしひとことメッセージ「新潟参加します」をお忘れなくどうぞ。
さらに楽しいおまけ☆
- フランス産ペパーミント精油に会える!
- 講座終了後、智美先生のご家族と一緒に懇親会を楽しめます!
メディカルアロマ塾の内容・特徴
もともとはアロマテラピーと全く縁のなかった智美先生(もともと美術専攻)が、フランスの自然療法学校でフランコム氏を始めとした多くの方から実際に学び、自分で更に本を読んだり調べたりして作られた、独自のカリキュラムです。アロマ初心者さんの素朴な疑問にドッキリすることなく、スッキリ!自信をもって伝えるようになれる内容、多角的に物事を考えるきっかけになります。
1)ケモタイプ
とにかくたくさん嗅ぎ比べる内容です!普段使わない(なかなか買わない)精油に出会うチャンス!実際に、ローズマリー、タイム、ユーカリ、ラベンダー4つの精油から23種類のケモタイプ、ケモタイプの仲間のかおりを実際に確かめることができます。また、ケモタイプの定義についても、日本の一般的な協会とは違う、新たな視点を得られます。
2)精油の品質
「いい精油、本物の精油を使うこと」と言われますが、一体何がいい精油なの?何が本物なの?偽和ってどうやって見分けたらいいの?私自身もよく頂く質問です。
「成分分析表がついているのがいい精油」という人もいますが、その成分表、どう使っていますか?まさか保証書代わりに大事にしまいこんでいませんよね?(とわたしもいつも言います)
「あ、そういうことだったの!」と納得されるかた続出の内容とのこと、化学大好きなわたしも楽しみです!
「香りがあるからアロマ、自分の嗅覚を大切に」「ブランドじゃない、鼻だよ!」という話は別の方からもお聞きしました。もっと私達は自分の嗅覚を信用したほうが良さそうですよ。
3)体への影響
日本にない「アロマテラピーを安全に使うためのツール」を手にとることができます!
飲用・高濃度塗布を勧めるひとはなにを目的としているのでしょう?なにも考えず勧められるままに続けると何が起きるのでしょう?日本の教科書にない話が聞けます。
十分な知識をもつことによって、「パーセンテージの問題ではない」「使い方は時と場合による」「芳香浴なら本当に大丈夫なのか?」と、よく考えた上で、協会の枠にとらわれない、選択肢を広げるきっかけになるでしょう。
(もちろん、認定教室・認定校としての活動の場合は、所属団体のガイドラインに従うことが大前提ですが)
受講後のイメージ
- ヒントとなる情報から、自分で見極めるようになる
- セールストークのウラを読んで、賢い消費者になる
- 情報の更新、日本にない情報を入手して、最新のアロマ事情を自信を持って伝える
夏の講座は2018年で終わり!あとは東京・大阪での春・秋講座のみ?!
今回開催した内容は、しばらく日本でリアル開催はありません。新潟県外の方もどうぞお見逃しなく!JR新潟駅直結会場で開催ですから、アクセス抜群ですよ!
詳細・受付はこちらから
もっとアロマテラピーを知りたい!という方、ぜひご一緒しましょう。