ハッピーイースター！2023年は4月9日（日）
2023年は4月9日（日）がイースター（復活祭）
4月満月後、最初の日曜日にキリストの復活を祝う祭りだそうです。春、再生の季節を祝う気持ちは、どこも同じですね。
ですが、中身を取り出すのが大変…
しかも今は卵の値段が高い…っ
というわけで、紙粘土をたまご型やウサギ型にして自由に絵をかいてみませんか？
せっけんのもとと乾燥ハーブを練りこんでこねこねして成型するのも楽しそうです。
お子さん向けワークショップで行われることが多いですが、自由な創作を楽しみたいおとなにも、指先を使う脳トレとして高齢の方にも、楽しんでいただけるのではないでしょうか。
かおるイースターエッグにも応用できる、このタイミングにピッタリのアロマ＆ハーブをご紹介します。
4/6(木）満月～4/13(木）下弦の月 の間は「ほどける時」
フルスピードで駆け抜けてきた自分にご褒美を。
腹式呼吸をして心と体の緊張をほどいてみて。
AEAJ月のリズムでボタニカルケアコンテンツによると、▲とあります。
満月～下弦のアロマ＆ハーブ
AEAJコンテンツ、月のリズムでボタニカルケアで紹介されていたのは、ネロリとラベンダーでした。
どちらもリラックスにピッタリなかおり、環境の変化などで緊張でこわばったり、不安な気持ちも和らげてくれるでしょう。
ラベンダー
シソ科低木、花から水蒸気蒸留で抽出します。
学名のLavandulaはラテン語の「洗う」「青みがかった鉛色」に由来しています。
フレッシュでフルーティな香りは、古くからスキンケアに使用されていました。
ラベンダー芳香蒸留水は、精油とかなり香りが違うことがよくあるのでびっくりするかも。
ネロリ
ミカン科ビターオレンジの花から水蒸気蒸留で抽出します。
ネロラ公妃が愛用した、柑橘のさわやかさをもつ、フローラルな香りです。
ネロリ精油は高価ですが、芳香蒸留水は比較的購入しやすいです。かおりのギャップも大きくありません。
芳香蒸留水をそのままスプレーしたり、化粧水、ジェルなど手作りコスメの材料としてもおすすめです！
使い方：
ポプリ
ドライハーブを瓶詰にします。ラベンダー、ネロリとも、花を乾燥させたものが販売されています。
フェイシャル＆ハンドケア
精油をお持ちの方は、乾燥対策にもなるアルガンオイルに加えて美容液として使ってみてはいかがでしょうか。フェイシャル用には0.5%(10mlに1滴）、ボディ用には1%(10mlに2滴）が上限です。
リフレッシュメントスプレー
ラベンダー・ネロリの芳香蒸留水をお好みの割合でブレンドして、スプレーボトルに入れます。冷蔵庫で冷やしておいて暑い日にスプレーすると、気化熱とさわやかな香りで気分がスッキリします。
かおりとともに、ゆったりリラックスしてお過ごしいただけますように。
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＊参考資料＊
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