【読書メモ】2019年9月に借りた本 - 大人の学び直し・リカレント学習にアロマテラピー～知って・わかって・役に立つ！抗わないエイジング

読み切れていないのですが、備忘録として。

アロマテラピーインストラクター試験後に、ゆったり楽しめる本たちだと思います。

歴史関連

本草家カルペパー―ハーブを広めた先駆者の闘い

作者: ベンジャミンウリー,Benjamin Woolley,高儀進
出版社/メーカー: 白水社
発売日: 2006/09
メディア: 単行本
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The English Physicianは「英語で書かれた療法」（通称カルペパーの薬草大全）なのか！しかも大衆向け、廉価？！カルペパーが迫害された理由がわかる気がする…

こんなこと、資格試験では学ぶ機会も余裕もなかったですね。

修道院の薬草箱―70種類の薬用ハーブと症状別レシピ集

作者: ヨハネス・G・マイヤー,キリアン･ザウム,ベルンハルト･ユーレケ,畑澤裕子
出版社/メーカー: フレグランスジャーナル社
発売日: 2007/09/15
メディア: 単行本
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ドイツの自然療法士モニカ・ヴェルナーのアロマテラピー実践事典

作者: モニカヴェルナー,林真一郎,Monika Werner,畑沢裕子
出版社/メーカー: 東京堂出版
発売日: 2000/03/01
メディア: 単行本
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修道院医学＝ドラクエの教会を思い出してしまいます。

最近、修道院内で無許可の臨床試験が行われていたというニュースもありました。

headlines.yahoo.co.jp

香料文化誌―香りの謎と魅力

作者: C.J.S.トンプソン,C.J.S. Thompson,駒崎雄司
出版社/メーカー: 八坂書房
発売日: 2003/12
メディア: 単行本
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科学系

化粧品科学ガイド第2版（フレグランスジャーナル社、2010年）

手作りコスメ＝安全でいいものなのか？アロマテラピーを学ぶほどメリット・デメリットを知った上で楽しみたいものだと感じています。

市販化粧品にはなにを意図してどんなものが入っているのか、知りたいと思って借りてみました。

第1章　皮膚と毛髪の機能と構造

第2章　化粧品の有用性・安全性・安定性・使用性と評価・試験法

第3章　化粧品及び化粧品原料ガイド

第4章　化粧品の製剤技術・物性試験・品質保証・環境問題

今は化粧品に関する知識を学ぶ検定もあるようですね。テキストだけでも読んでみようかしら…

有機化学のしくみ (図解雑学)

作者: 斎藤勝裕
出版社/メーカー: ナツメ社
発売日: 2004/12
メディア: 単行本
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化学が苦手と思っている方は、最初から全部読もうとするより、興味あるところや他の本で？？？となった部分を明らかにするために「拾い読み」するとよさそうです。
軌道とか電子の数…といった話は、高校の教育実習で説明した懐かしい記憶があります。「どうしたらわかりやすいかな？」って教育計画書を作ったこと思い出します。