2017年夏に参加した、フレグランスジャーナル社さま主催フランス視察ツアーの
お土産話第4弾。今日は、アロマを学んだら必ず出てくる「ケルン水」について。
ケルンの水、素晴らしい水。
イタリア人の床屋フェミニスさんが売り出して、ドイツで超人気になったという、あの逸話を覚えていらっしゃるかと。(イタリア人が売り出してなぜドイツでブレイクしたのか?というあたりは、どこかの本で読んだおぼろげな記憶によると、やっぱり戦争が絡んでいたらしい。やれやれ。)
そうそう、この香水、ナポレオンも愛したらしい。
ならば、フランスにもあるでしょ?最後に空港の免税店で買えばいいかな、
などと何の根拠もなく、なんの下調べもなく、最終日「4711」を探し求めて、シャルル・ド・ゴール空港をさまようとは思いもよらないわたしを、あの日のリヨンに戻って「このあと、ないぞ!」と言いたい。
・・・
このツアーの参加目的が、「買い出し」ではなかった私。
とある店内で目に止まったのは、ハーブでも精油でもチンキでも健康食品でもなく…
まずこれ!
ちょっと!ジャン・バルネさんの「アロマテラピー」原著ペーパーバックなんですけど!
表紙の写真を撮ってよいかと店員さんに了承を得ました。Tomomi先生、通訳ありがとうございました^^;
ああ!フランス語教材として、やっぱり買っておけばよかったか?!
そして、この棚!ケルン水いろいろです!
この棚で興奮していたのは、おそらくわたしひとりだった・・・
量り売り方式です。
・遠慮するな
・ほしければ迷わず買う
・そのために現金もある程度手元に置いとく
また行くときのために!
・・・と
ここで手がかりSantaflorのウェブサイト発見!その気になれば買える?!
4711、日本でも購入可能なのね。楽天でも見かけるし。
ちっちゃいお土産サイズのあれ、どこで購入したのか、こんど北海道の師匠に聞いておこう。
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