先日お取り寄せしたハーブ。
元気いっぱいでテンションあがりつつ、気候の変化になれるまで地植えを待っていました。
元気いっぱいでテンションあがりつつ、気候の変化になれるまで地植えを待っていました。
レモンバーベナが・・・・
どうも不調だ・・・と思いながら、雨の中よーく観察したら。
こ、こいつか・・・カタツムリのからのないやつ。(写真は控えます。以下、苦手な方は読まないでください^^;)
昔の私なら、悲鳴をあげて、脚をバタバタさせて、取り落としていたことでしょう。
そして「塩、塩!」と叫んだことでしょう。
しか~し!里山活動は伊達ではない。
軍手とおはしで武装。
冷静に彼らをつまみだし、速攻、側溝の雑草の中にお返ししました。「たんとおたべ~」と微笑みながら。
ついでにここの所調子のわるいスペアミントもチェック。・・・ここにもいたよ。つまんでリリース。
以下、推測。
暑いとき、乾燥しているときは土にもぐり、身体が渇かないようにじっとしている。
雨が降って気持ちよくなると、シャワーを浴びにでてくる。
土の中で根っこをむしゃむしゃしてるのか、体液が植物の敵なのか・・・
ハーブが発する昆虫忌避成分は、土の住人には無力なのか。
それとも土の住人には嗅覚がないのか??
今日、里山にいったら先生たちに聞いてみよう!