大人の学び直し・リカレント学習にアロマテラピー~知って・わかって・役に立つ!抗わないエイジング

アロマテラピーはおとなの総合学習。アラカンのわたしが香りとQOL向上・健康寿命延長について「10年前のわたしが知りたかったこと」を中心に、生涯現役最強アロマ講師を目指して学んでいること・最新キャッチアップ情報を現在進行形でお伝えします。

アロマテラピーのバリアフリーを目指して講師活動中。 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定スクール アロマテラピースクールまいかオフィシャルブログです。

ハーブ不調の原因

先日お取り寄せしたハーブ。
元気いっぱいでテンションあがりつつ、気候の変化になれるまで地植えを待っていました。

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クラリセージが・・・・?
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レモンバーベナが・・・・
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どうも不調だ・・・と思いながら、雨の中よーく観察したら。



こ、こいつか・・・カタツムリのからのないやつ。(写真は控えます。以下、苦手な方は読まないでください^^;)

昔の私なら、悲鳴をあげて、脚をバタバタさせて、取り落としていたことでしょう。
そして「塩、塩!」と叫んだことでしょう。

しか~し!里山活動は伊達ではない。
軍手とおはしで武装。
冷静に彼らをつまみだし、速攻、側溝の雑草の中にお返ししました。「たんとおたべ~」と微笑みながら。
ついでにここの所調子のわるいスペアミントもチェック。・・・ここにもいたよ。つまんでリリース。

以下、推測。
暑いとき、乾燥しているときは土にもぐり、身体が渇かないようにじっとしている。
雨が降って気持ちよくなると、シャワーを浴びにでてくる。
土の中で根っこをむしゃむしゃしてるのか、体液が植物の敵なのか・・・

ハーブが発する昆虫忌避成分は、土の住人には無力なのか。
それとも土の住人には嗅覚がないのか??

今日、里山にいったら先生たちに聞いてみよう!


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