(2017.11.27、ちょうど1年前のameblo記事から再編集しました)
ボランティアグループ ハンド*アロマながおか さのです。
勤労感謝の日に朝から晩まで、講座開催事務局として久保田先生とご一緒させていただきました。
(先生の言い方をお借りすると…「久保田番」?)
待ち合わせ場所、ホテルのロビーで、エレベータ降りた途端にハグ!
「快適でした、ありがとう」とチェックアウトして ←こういうひとことも素敵!
開口一番、「ねぇねぇ、一度会っただけなのに凄いよね!
どうしてあなた、わたしを呼んでくれたの?」
え~、わたし、打ち合わせの準備のつもりで行ったんですけど~
いやーんもう、いきなりいずみんワールドに連れて行かれました。
われにかえって、ちゃんとツーショット写真は前撮りしましたけどね。
あー、今になって思えば終了後ツーショットもあればよかったのかな。
使用前使用後、みたいに。
でもそれは全員集合写真を見れば伝わりますでしょう?
みなさまの充実ぶり!
おひさしぶりのハグも、
おしゃべりしながらの自然なハンドタッチも、
ごきげんようの前の、固い握手も。
泉先生の言葉も、エネルギーも、すべて、パワーがチャージされました!わたし。
あの場にいて誰にも言えず密やかに胸の奥に傷を持っていた人は、
きっと少し、密やかにこころがふんわり温かく軽やかなったと思う。
そうあったらうれしいな、と祈っています。
今すぐでなくても、少しずつ少しずつ、いつかこころが癒えるといいな、と。
そしてその癒えるスイッチは他人が持っているのではなく、他ならぬ自分自身のものだと。
「癒やし」って言葉があまりに多様に濫用されすぎていて、
使うことをあえてずっと避けていたわたしですが、
「癒やす」「癒される」感覚ってこういうことなんだ、とあらためて感じました。
以下、久保田節の一部をご紹介。きっと一部わたしの意訳が入っていると思いますが…
(追記:泉先生チェック、オッケー頂きました笑)
「ホリスティックでつながりができることがうれしいの」
「人生はドラマ、自分が主人公。
脚色しちゃってるのは自分なのかもよ?」
「生老病死、誰もが通る道。怖いことなんてないのよ。
すべてのライフステージで役立つのが香りとタッチなのよ
そして選択肢がいくつもあるのよ」
「老いたら枯れると思っている?何もできなくてかわいそうとか思う?
そんなことはないのよ、そのスピリットはますます輝くの」
「忘れても大丈夫、わたしが覚えているから」
「同じ釜の飯を食うと連帯感が生じるっていうけど、同じ香りの体験でも連帯感が生まれるのよ」
(AEAJ復興支援ボランティアで感じたのはこれだったのか!)
「自分のファンクラブを作るの。そして自分を応援するの」
もう、とにかくあの「よどみなく歌うように語る、透明感のある雰囲気」は…
そうだ!リアノン・ルイス先生に似ている!
これ、わかるひとはわかると思うんだけど…と思ってたら小池まゆみ先生からそうだそうだ!の声聞こえました笑
泉先生のお話を聞いてみたい方は、ぜひね、
アロマテラピーの学校 自然療法学校マザーズオフィスさまのウェブサイトをご覧になってみてください。
ジェルベース塾+アロマテラピーの教え方 | 自然療法学校マザーズオフィス
ご参加くださった方からのお声を紹介しますね。
今回はアンケート取っていないので、
会場内でどなたが仰ってたかも覚えていないくらいのその場で聞こえた声と、
メールいただいた方からはご了承いただいての声です。
「先生のお話を聞いて、生き返った!」
「元気が出た!」
「殻から出た感じ」
「先生のお話もそうだけど、参加者が多彩で、1日では足りないくらい!」
(そうそう!アロマ関係者だけでなく、看護師、介護職、地域包括センターの方など、本当に多彩で名刺交換のやりがいがありましたでしょ?)
「思っていた以上にとても有意義でした!」
「当初は、何も知識のない私が参加して良いものかと戸惑いがありましたが、講義を受けて少し自分を肯定する前向きな気持ちになりながら帰宅しました。」
そうそう!その感覚を周りの人に伝えていけたら、素敵だと思いませんか?
参加された方でブログなどにアップしてくださったら、どんどんリンク付けてシェアさせていただきます♪
同じ講義を聞いていても、チューニングが合う部分、フックになる部分ってひとそれぞれだと思うので、いろんな方にご感想いただけたらうれしいです。
バンビさんのブログを読んでいて、
「おばちゃんはいなくなっても、その味はなくならないんだよ。これってすごいことだって思わない?」というフレーズを思い出しました。
全編に死と再生と魂(スピリット)という言葉が、ベースノートで流れているような吉田秋生さんのコミックス。
もしよかったらお読みください。緩和ケアの様子についても描かれています。
海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: コミック
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☆☆☆
わたしが先生から受けたのは「精油の化学」2日間の授業だったけれど、
一番印象的だったのは、そういったホリスティックなものごとの捉え方と、
謙虚であれ、軽やかであれ、自由であれ、というこころの持ちよう、
講師としてのあり方、生涯現役セラピスト、
そういう「先輩としての姿勢」だったと、改めて思っています。
皆様のこころに、ちいさな種が蒔かれた、希望のあかりが点いた、
そんなふうに感じていただけたなら、事務局、よろこびます。
☆☆☆
先生からご提供頂いた基材一式、ご紹介します。
リンク先はアクアヴィーテオンラインショップです。(AEAJ割引有り)
- ジェルベース
- アルガンオイル
- ローズウォーター
- オイルコンディショナー
精油、ベースオイル等アロマテラピー用品専門店の AQUAVITAE
実はね、実習のあの30分間。
すごい勢いで先生が「ジェルベース塾」の内容を教えてくださってたんですよ笑
なんて贅沢な時間だったのでしょう!
さあ、アロマ有資格者さん、アロマテラピーの楽しみ方をお伝えする新たなツールの選択肢が増えましたよ!
そして「あら、手元に精油がないわ」という方は、名刺交換した最寄りの有資格者に声をかけてくださいな。
ジェルクリームは、ボランティアグループハンド*アロマのオレンジカフェ活動、認知症の人と家族の会様との活動でも楽しく使わせていただきます。
夏のイベントにもピッタリのアイテムですよね。
先生のご厚意に感謝感謝です!
☆☆☆
さらに冬ごもりの間に学びを深めたい方はこちらをどうぞ。
ワイル博士の書籍はこちら。
あ、帯が付いてない!しまったやっぱり写真撮っておけばよかった!
- 作者: アンドルーワイル,Andrew Weil,上野圭一
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 4回
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ガイアシンフォニーはこちら。
実はわたしのお目当てはグレッグ・レモンさんで、「アンドリュー・ワイルさんも出てるんだ~へぇ」でした^^;
【事務局総論】
- 選択肢がたくさんあるアロマテラピーって、本当に豊かで、楽しい。だからこそ、使い方を勘違いしたくないな。うん。
- このホリスティックヘルス塾基礎講座をきっかけに、新潟県内初のインストラクターが誕生しますように。→実現しました!
- 長島先生のときもそうだったけど、「充実して生きている方って決断が早い」。あーでもないこーでもないとぐだぐだ悩む時間を最短にして、「本当に大切なことに集中する」ためなんでしょうね。
と、今回も大先輩とご一緒してとっても勉強になったのでした。
ご一緒くださった皆様、本当にありがとうございました!
追記:
長岡市初のホリスティックヘルス塾インストラクター、転勤族の妻とあこさん。
2018.8月に熊本に転勤となりました。でも、ホリスティックやアロマに対する思いは熱いです!とあこさんのブログはこちらをどうぞ^^
はじめての土地に慣れながら少しずつ耕し、種をまき、育てていくとあこさん、素敵です!
ホリスティックにかおりとタッチでボランティアをしている、ハンド*アロマながおかのウェブサイトはこちらをどうぞ。
毎月第3金曜日13:30~長岡市社会福祉センタートモシア1Fく・る~むで、認知症の人と家族の会さま主催まちなかオレンジカフェで活動中です。
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